やっぱりテレビから離れられない

このごろ新聞のテレビ番組表を見ると、ため息がでます。
デジタル放送のほとんどの民放が、夜は2時間、3時間スペシャル。
番組表の区切れが少ないです。

そして、バラエティ番組のオンパレード!
ザッピングして見ていると、どこもひな壇にずらっと出演者が並び、
おしゃべりしたり、クイズに答えたり、大笑い大騒ぎ、または大感動。
局アナと芸人とベテラン女優と弁護士や医師など専門家のトーク。

すでに最近言われ始めていますが、
この手の番組はもうマンネリとなり終末期を迎えていると思います。

でもため息つきながら、
つまらないと言いながらも消さないで見てしまう私。

なんでだろうと考えて気づきました。
「専門家」がいるからです。

ちょっとした一言コメントに
自分の知らない知識が入っていると、得した気分になります。
もっと他のことも聞けるんじゃないかと思いつい見てしまうのです。

例えば予備校講師の林先生などは、
文学の授業を聞いているようで面白い。
テレビ局は出演者に専門家を配して
テレビ離れを食い止めようとしているのかもしれません。

レベルが低くなったテレビ業界だけど、
結局見るように仕向けていくのはさすが。
腐っても鯛というところかな。